日本体育大学卒。
ヨーロッパ研修時には、旧東ドイツのスポーツドクターに師事。血中乳酸値を利用したトレーニングを金メダリストを含む様々な競技種目のアスリートとの実戦経験を交えながら学ぶ。
ヨーロッパより帰国後に日本医学技術専門学校 (現在は閉校) にて医学的側面からも身体を学ぶ。
アメリカAthlete's Performance (現Exos)でも研修を行い、日本で流行する以前よりトレーニングにおけるコアストレングス (体幹) の本質を学ぶ。
現在では (スポーツ+医学) × (ヨーロッパ+アメリカ) の考え方でトレーニング指導を行っている。


NSCAはストレングス&コンディショニングの世界的権威として、研究に裏付けられた知識の普及と、その健康やスポーツ現場への応用を支援しています。
アメリカに本部、5ヶ国に支部があり、90の国と地域に約54,000人の資格認定者がいます。
日本にはNSCAジャパンがあり、1万人を超える会員が在籍。CSCS資格保有者は約2,000名、そのうちCSCS*Dは41名となっています。 (2025年3月末現在)
高等学校および大学でも非常勤講師として活動しています。20年以上、7,000人を超える生徒および学生の教育に携わっています。
医療現場での勤務経験はありませんが、臨床検査技師の養成課程で学んだ生理学・解剖学・生化学・医療工学などの知識をベースに、 スポーツにおける身体の反応やデータの分析に応用しています。 人体の仕組みを深く理解しているからこそ、コンディショニングやパフォーマンスの根拠を明確にし、 アスリートや指導者に対して説得力のあるサポートが可能です。
社会人から小学生までの各年代、オリンピック金メダリストからプロ、初心者まで競技レベル、パラスポーツを含む競技種目での指導経験あり。
ユニバーシティゲームほか各種国際大会への帯同
GMOアスリーツパーク湯の丸(長野県東御市)のトレーニングルーム監修
Netflix作品
「Sanctualy-聖域」 フィジカルトレーニング監修および指導
「極悪女王」 フィジカルトレーニング監修および指導
ヘルスアンドフィットネスジャパン (現SPORTEC:日本最大の国際スポーツ・健康産業専門展)をはじめ、競技団体やスポーツ協会など各種団体・企業における講演
トレーニングジャーナルをはじめとする専門誌での連載執筆や各種競技専門誌での特集記事における執筆
NSCA決定版ストレングス&コンディショニング第3版などフィジカルトレーニング専門書の翻訳


